dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1
㋐ヨグソミネバリの別名。古くは弓を作るのに用いられた。《季 花=春》
㋑キササゲの別名。
㋒アカメガシワの別名。
2 「梓弓 (あずさゆみ) 」の略。
3 「梓巫女 (あずさみこ) 」の略。
4 《昔の中国で1㋑を使ったところから》木版印刷に用いる版木。→上梓 (じょうし)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
梓に鏤める
版木に刻む、すなわち出版する。上梓 (じょうし) する。梓に刻む。梓 (し) に上 (のぼ) す。
あずさみこ【梓巫女】
梓弓 (あずさゆみ) の弦を打ち鳴らして神霊・生き霊・死霊などを呼び寄せ、自分の身にのりうつらせて託宣をする女。いちこ。口寄せ。
あずさゆみ【梓弓】
[名] 1 梓の木で作った弓。 2 梓巫女 (あずさみこ) が用いる小さな弓。 [枕]弓に関係のある、「引く」「張る」「射る」「反 (かへ) る」「寄る」「音」「本 (もと) 」「末 (すゑ) 」などにかかる。「—末は知らねど」〈万・三一四九〉 「—はるかに見ゆる山の端 (は) を」〈拾遺・雑下〉
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位