マキ科の常緑高木。暖地に自生し、高さ約20メートル。葉は対生し、楕円形で厚い。雌雄異株。5月ごろ開花し、実は丸く、10月ごろ青白色に熟す。庭木とする。熊野神社では神木とされる。また、凪 (なぎ) に通じるので特に船乗りに信仰され、葉を災難よけに守り袋や鏡の裏に入れる俗習があった。なぎのき。ちからしば。