梟雄（きょうゆう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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きょう‐ゆう〔ケウ‐〕【^×梟雄】
の解説

残忍で強く荒々しいこと。また、その人。悪者などの首領にいう。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

梟雄の例文(3)

出典：青空文庫

･･･フランス革命の梟雄マラーを一刀で刺殺して、「予は万人を救わんがた･･･幸徳秋水「死刑の前」
･･･仏国の革命の梟雄マラーを一刀に刺殺して、「予は万人を救わんが為に･･･幸徳秋水「死生」
･･･に対しては奸獰邪智の梟雄として心から憎悪を抱いていた。原敬の眼中･･･和辻哲郎「蝸牛の角」

梟雄の前後の言葉

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