出典:gooニュース
国際戦初優勝の一力遼棋聖「年初の時点では想像できなかった」…祝勝会でファンに感謝
囲碁の国際棋戦「応氏杯世界選手権」で優勝し、日本の棋士として19年ぶりに主要な国際棋戦を制した一力遼棋聖(27)の祝勝会が29日、東京都千代田区の日本棋院で開かれ、ファンら約200人が集まった。 一力棋聖は「年初の時点では、応氏杯の優勝は想像できなかった。応援してくれた皆さんに感謝したい」とあいさつし、ファンと記念撮影するなどしていた。
【囲碁】世界選手権優勝の一力遼棋聖「自分自身が驚いている」東京・日本棋院での祝賀会あいさつ
囲碁の国際棋戦、第10回応氏杯世界選手権で優勝した一力遼棋聖(天元・本因坊=27)の祝賀会「一力遼世界一おめでとうの会」が29日、東京・市ケ谷「日本棋院」で行われた。一力はトーナメント方式のこの棋戦で勝ち上がり、決勝5番勝負で謝科九段に3連勝。日本勢初の優勝をもたらした。
囲碁・応氏杯で優勝 一力遼棋聖「一つ大きい結果を残すことができて嬉しい」
中国・上海で行われた囲碁の国際棋戦・応氏杯で優勝し、19年ぶりの快挙を果たした一力遼棋聖(27)が帰国し、「一つ大きい結果を残すことができてうれしい」と語りました。一力遼棋聖「昨日、優勝を決めることができてきょうここにいるのが不思議な感じがする。表彰式で重いトロフィーを掲げた時とか、多くの方にお祝いしていただいてやっと少しずつ優勝の実感が湧いてきた。
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