出典:gooニュース
【西武】森祇晶氏、石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏のレジェンド4人がセレモニアルピッチ
今回のソフトバンク3連戦で「ライオンズ75周年シリーズ」を開催中の西武は18日、黄金期の元指揮官である森祇晶氏(88)らレジェンドOBがセレモニアルピッチに登場した。 今シーズンで「ライオンズ」の名を冠してから75周年を記念して森祇晶氏、石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏が参加した。
西武セレモニアルピッチに森祇晶氏、石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏…88歳の森氏「もうちょっと投げられると思ったけど、やっぱりやってないと駄目だね」
1990年代に黄金時代を築いた元監督の森祇晶氏や、OBの石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行った。チームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導いた名将で、88歳の森氏は「もうちょっと投げられると思ったけど、やっぱりやってないと駄目だね」と笑顔で振り返った。
森祇晶氏、石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏 西武黄金時代を彩った豪華すぎる指揮官と名手の登場に歓声 セレモニアルピッチ
西武監督在任9年で8度のリーグ優勝を成し遂げた森祇晶氏を筆頭に、石毛宏典氏、鹿取義隆氏、辻発彦氏の4人が同時に西口文也監督らに投げ込んだ。 西口監督に投じた森氏は「もうちょっと投げられると思ったけど、やっぱりやってないとだめだね」と苦笑いだった。石毛氏は源田壮亮内野手が相手で「ど真ん中にフォームを重視して投げた。完璧でしたね」と笑った。
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