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辞書
脊椎の椎骨と椎骨の間。「—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ついかんばん【椎間板】
脊椎 (せきつい) の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる働きもする。椎間円板。椎間軟骨。
ついかんばんヘルニア【椎間板ヘルニア】
椎間板の髄核が外側へ、多くは背中側へ脱出した状態。脊髄や神経を圧迫するので痛み、腰椎 (ようつい) に起こることが多く、ぎっくり腰のかたちで発症することもある。
ついかんかんせつ【椎間関節】
上下の椎骨を連結する関節。
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