出典:gooニュース
サッカー伊東純也選手「不起訴相当」と検察審査会が議決 女性側も「不起訴相当」 検審「くつがえすに足りる証拠が認められなかった」 伊東選手や女性らへの再捜査はされないことに
女性2人から「ホテルで性的暴行を受けた」と刑事告訴されたものの、嫌疑不十分で不起訴処分となっていたサッカーの伊東純也選手について、検察審査会は「不起訴相当」と議決しました。 一方、伊東選手側は、女性2人を虚偽告訴の疑いで“逆告訴”し、検察が女性らを不起訴としたことを不服として、検察審査会に申し立てていましたが、そちらも検審は「不起訴相当」と議決しました。
証拠開示の義務化や検察の不服申し立て禁止…再審制度の改正案、通常国会で成立目指す
この日示された改正案では、検察が保管する証拠に開示請求が出た場合、裁判所が原則として検察に開示を命じるよう義務化することを規定。手続きの迅速化のため、裁判所が再審開始を決定した場合、検察側による不服申し立てを禁止することも盛り込んだ。 再審での公平性を確保するため、確定審に関わった裁判官は、再審公判や請求審の担当から除外。
南日本造船のダイバー死亡事故 大分検察審査会「現場責任者ら3人の不起訴は相当」
大分市の南日本造船で5年前ダイバーが作業中に死亡した事故で、現場責任者ら3人が不起訴処分となったことについて、検察審査会は「不起訴は相当」と議決しました。この事故は2019年10月、大分市青崎の南日本造船大在工場で、フリーダイバーの男性(当時36歳)が潜水作業中に配管に挟まれて死亡したものです。
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