アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
たるきほどの大きさ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんだいのふで【椽大の筆】
《晋の王珣 (おうじゅん) が椽 (たるき) のような大きな筆を与えられた夢を見て、大文章を書く前兆だと思っていると、はたして武帝が崩じて、筆をふるう機会が与えられたという「晋書」王珣伝の故事から》すぐれた文章の美称。
出典:青空文庫
・・・の失踪した翌日、その椽大の筆を揮って下の社説を公にした。――「三・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・一体馬琴は史筆椽大を以て称されているが、やはり大まかな荒っぽい軍・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
天台
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位