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辞書
《「かえるで(蛙手)」の音変化》
1 ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称。葉は多くは手のひら状に裂けていて、秋に紅葉または黄葉 (こうよう) する。実には翼がある。イロハカエデ・トウカエデ・イタヤカエデ・ミネカエデ・カジカエデ・サトウカエデなど。園芸品種も多い。材は器具・家具用。砂糖をとる種類もある。もみじ。かえでのき。《季 花=春 紅葉=秋》「紅—深し南し西す水の隈/几董」
2 襲 (かさね) の色目の名。表も裏も萌葱 (もえぎ) 色のもの。
3 紋所の名。1の葉を図案化したもの。
4 子供や女の小さくかわいらしい手。
「玄関の戸をとんとんと、叩 (たた) く—のわくらばに応 (こた) ふる者もなかりける」〈浄・阿波鳴渡〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かえでちょう【楓鳥】
1 カエデチョウ科の鳥。全長約10センチ。上面は灰褐色、下面は赤みを帯び、目のまわりとくちばしが赤い。アフリカの草原に群れで生活。日本では飼い鳥とされる。 2 スズメ目カエデチョウ科の鳥の総称。羽色の派手なものが多い。ブンチョウ・ベニスズメ・キンパラなど。
かえでのま【楓の間】
江戸城中の将軍の居室。政務のあとでくつろぐのに用いた八畳二間の座敷。ふすまに楓の絵が描かれていた。
かえでとうにょうしょう【楓糖尿症】
⇒メープルシロップ尿症
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