出典:gooニュース
国会質問、業界団体と調整 秋本議員、洋上風力発電事業巡り
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、受託収賄容疑で逮捕された衆院議員秋本真利容疑者(48)=自民党を離党=が、事業者選定の基準見直しなどに関する国会質問を、贈賄側の日本風力開発の関係者が代表理事を務める業界団体「日本風力発電協会」と調整していたことが19日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は贈賄容疑で日本風力開発の塚脇正幸前社長(64)を捜査。
洋上風力汚職、業界団体経由でも秋本容疑者に請託か…「風力開発」副会長が代表
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、秋本真利・衆院議員(48)(受託収賄容疑で逮捕)が、「日本風力開発」(東京)の幹部らが代表理事などを務める業界団体に国会質問の案を求め、団体側の要望や意見を質問に反映させていたことがわかった。
ファンド業界団体 規制強化案を批判 「根本的に欠陥」
Huw Jones[ロンドン 5日 ロイター] - 金融安定理事会(FSB)と証券監督者国際機構(IOSCO)が提案したオープンエンド型投資ファンドの規制強化を巡り、ファンド業界団体が5日、強化案には「根本的な欠陥」があり、投資家のコストを押し上げると批判する声明を発表した。
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