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１ 地球の両極地方の緯度60度より高緯度の領域。また地球電磁気学の分野では、極光帯よりも内側の緯度65度〜70度以上の領域をさす。
２ 火星の両極地方に認められる白い部分。火星の夏にはほとんど消失し、冬に広がる。二酸化炭素が氷結したドライアイスであり、その下に水の氷が存在すると考えられる。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
きょっかんきゅうしゅう【極冠吸収】
太陽フレアに起因する高エネルギー粒子が、地球の極冠域の電離層に降り注いで異常電離を引き起こし、短波帯の電波が吸収されてしまう現象。極冠電波消失。PCA（polar-cap absorption）。
きょっかんでんぱしょうしつ【極冠電波消失】
⇒極冠吸収
極官
極諫
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