出典:gooニュース
群馬交響楽団、本年度は6期ぶりの赤字の見通し
群馬交響楽団(理事長・山本一太知事)の本年度第4回理事会が21日、高崎市の高崎芸術劇場で開かれ、2024年度決算は4893万円の赤字になるとの見通しが報告された。依頼演奏会の収益や国庫補助金の減額により、収入は前年度比8.7%減の8億1782万円を見込む。赤字は18年度決算以来、6期ぶり。 依頼演奏会の収益は前年度比4283万円減。
坂本龍一さん監督楽団演奏会に生前、楽曲共同制作したウクライナ人バイオリニスト出演
23年3月28日に71歳で亡くなった音楽家の坂本龍一さんが、東日本大震災で被災した東北の復興支援を目的に13年に立ち上げ、音楽監督を務めた「東北ユースオーケストラ」が21日、東京・サントリーホールで演奏会を開いた。8回目の開催となった「東北ユースオーケストラ演奏会」は、今回「坂本龍一の芸術世界『東北ユースオーケストラ演奏会2025』」と題した。演奏会には、坂本さんと生前、親交があった
吉永小百合が坂本龍一さん楽団演奏会で80歳の思い語る「どうやって生きていこうか岐路にある」
◆東北ユースオーケストラ 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の小学生から大学生までを集めた楽団。被災地の学校の、楽器の点検、修理のプロジェクトがきっかけで、13年に宮城県松島町で開かれた音楽祭「Lucerne Festival ARK NOVA 松島2013」で、坂本さんが音楽家の大友良英氏と共演したことで企画。
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