出典:gooニュース
FOMC、様子見が現在の方針
連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(1月開催分)を公表した。FRBはこの会合で政策据え置きを決定。議事要旨では、金融政策者が金利修正にはさらなるインフレ鈍化の進展を望むとし、不透明性が高く、注意深いアプローチが必要と指摘されており、当面政策を維持する姿勢が再表明された。また、貿易、移民策がディスインフレ進展の潜在的な
東京為替:ドル・円は失速、材料難で様子見
14日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円60銭台に値を下げた。ドルの戻りは一巡したとみられ、節目の153円はやや遠のいた。米10年債利回りは緩やかに低下し、ドル買いは入りづらい。また、日経平均株価は後場下げ幅拡大で円買いも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から153円15銭、ユーロ・円は159円48銭から160円16銭、ユーロ・ドルは1.0454ドルから
日経平均は続落、様子見姿勢広がりもみ合う展開
注目されていた日米首脳会談については、一定の成果があったと評価する声が多い一方、11日は建国記念の日の祝日で休場になる他、今週は決算ピークであることも様子見姿勢に繋がっている。 個別では、三菱UFJや三井住友などの金融株は軟調に推移。
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