横綱を張る
相撲で、横綱になる。また、その地位にある。
よこづなしんぎいいんかい【横綱審議委員会】
日本相撲協会の諮問に応じ、横綱に関する案件について答申・進言する機関。委員は、相撲協会理事長から委嘱を受けた協会外の有識者によって構成される。特に横綱推薦が重要な案件で、「2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」を基準に協会から横綱昇進について諮問があり、推薦するかどうかを審議して答申を行う。協会はその答申を尊重しながら理事会で昇進を決議する。昭和25年(1950)に設置。横審。
よこづなおおぜき【横綱大関】
大相撲の本場所において、大関が不在または一人の場合に、横綱が大関の地位を兼ねることを表す番付の記載上での語。
出典:gooニュース
大の里、横綱昇進で待遇も激変…月給は大関の250万円から300万円 付け人3人から10人に
日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)の番付編成会議と臨時理事会を行い、大関大の里(24=二所ノ関)の横綱昇進を全会一致で承認する運び。「第75代横綱大の里」が、正式に誕生する。角界の頂点に立つと、取り巻く周囲も激変する。◆横綱になると…▽収入 月給は大関の250万円から300万円に増額。
【新横綱 大の里】の誕生を控え 相撲部の後輩も気合「自分たちも頑張っていきたい」母校・海洋高校の“アンテナショップ”でも喜びの声 新潟県糸魚川市
きさで販売する『横綱記念セール』も予定しているそうです。
6月5日発売の雑誌「Tarzan」に横綱昇進確定・大の里が表紙で登場 「でかいだけじゃ勝てない柔らかさが必要不可欠」
大相撲夏場所で2場所連続優勝を飾り、横綱に昇進が確定している大の里(二所ノ関)が、フィットネス・ウェルネス総合誌「Tarzan(ターザン)」6月5日発売号の表紙、裏表紙9ページを飾る。27日、マガジンハウス社が発表した。 「股割り」がさほど得意ではないという大の里。
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