横綱を張る
相撲で、横綱になる。また、その地位にある。
よこづなしんぎいいんかい【横綱審議委員会】
日本相撲協会の諮問に応じ、横綱に関する案件について答申・進言する機関。委員は、相撲協会理事長から委嘱を受けた協会外の有識者によって構成される。特に横綱推薦が重要な案件で、「2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」を基準に協会から横綱昇進について諮問があり、推薦するかどうかを審議して答申を行う。協会はその答申を尊重しながら理事会で昇進を決議する。昭和25年(1950)に設置。横審。
よこづなおおぜき【横綱大関】
大相撲の本場所において、大関が不在または一人の場合に、横綱が大関の地位を兼ねることを表す番付の記載上での語。
出典:gooニュース
元横綱・照ノ富士親方が相撲場寄贈、新横浜公園に 「将来の横綱が誕生すれば」
大相撲の元横綱・照ノ富士親方と後援会が寄贈した相撲場が22日、新横浜公園(横浜市港北区)でお披露目された。子どもたちが利用できる土俵を全国各地につくる構想の第1弾。けがや病気に苦しみながらも横綱に上り詰め、今年1月に現役を引退した親方は「ずっと考えてきた相撲少年のための土俵ができてうれしい」と目を細めた。 相撲場は同公園の中央広場に設置。
東根市で大けやき横綱づくり 長さ20メートル 重さ300キロ 今年も立派な横綱に!
全長20メートル、重さ300キロの巨大な横綱が完成しました。
照ノ富士親方、「横浜から将来の横綱、大関が生まれるように」 土俵寄贈 全国展開も計画
多くの子供たちが横浜で相撲を学んで、横浜から将来の横綱、大関が生まれるように」と願いを込めた。 今後は「つくれるなら全国で(土俵を)作っていきたい。(候補地は)何個かあります」と全国展開を計画。横浜の相撲場では、小中学生を対象にした「伊勢ケ浜部屋横浜相撲クラブ」が今春に活動を開始する。
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