出典:gooニュース
専門家が指摘する“樹冠火”とは- 発災9日目で鎮圧発表
日本大学 地球環境学 串田圭司教授「樹冠火によって激しく広い範囲が燃えたということになりますね。樹冠火は飛び火を引き起こす。地表火よりも燃え広がる速さが早い」今回、山から離れた住宅からも火があがっていて飛び火で燃え移ったことがうかがえます。そして発生から5日目、3月27日の夜から翌28日未明にかけて降ったまとまった雨もあってか、延焼は阻止。
全国で頻発する山火事「樹冠火」 春先は空気乾燥し特に警戒、たき火や野焼きに注意
京都大防災研究所水資源環境研究センターの峠嘉哉(よしや)特定准教授は「今年の瀬戸内地域の降水量は、例年に比べて少なかった」とし、樹木の上部や先端部の枝葉が燃える「樹冠火(じゅかんか)」が起こった可能性があると指摘。「地表の落ち葉や下草類が燃え広がっていく『地表火』に比べ、樹冠火は拡大が速く、飛び火がしやすい」という。
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