出典:gooニュース
青木ケ原樹海をドローンで巡回 自殺者の減少目指し、JDRONEが山梨県から受託
JDRONE(東京都新宿区)は、山梨県からの受託で、9月から2025年3月末まで、青木ケ原樹海(富士河口湖町・鳴沢村地内)でドローンを活用した見回りと声かけの業務を行っている。 使用するドローンはいずれも熱を検知するサーマルカメラを搭載しており、夜間でも人物の有無を確認することができる。
夜間の青木ケ原樹海 ドローン使い自殺防止の見回り
富士山の北に位置する青木ケ原樹海周辺で、山梨県が夜間にドローンを使った自殺防止のための見回りを始めます。 今回の取り組みでは、まず、上空のドローンから体温を感知できる赤外線カメラで人を探します。 人を見つけると、スピーカーが搭載された別のドローンが位置情報をもとに現場に向かい、地上の監視員からの声を上空から届けます。
青木ヶ原樹海をドローンが夜間、見回り 人口10万人あたり自殺死亡率が全国ワースト26.8人の山梨県
山梨県は夜間に青木ヶ原樹海でドローンを巡回させる新しい自殺防止対策を始めることになりました。
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