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樹蜂（きばち） とは？ 意味・読み方・使い方

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き‐ばち【▽樹蜂】
の解説

膜翅 (まくし) 目キバチ科のハチの総称。体は細長く、腰はくびれていない。雌は長い針状の産卵管をもち、樹皮に産卵する。その後に産卵管が抜けず、1本足で立っているように見えるので独脚蜂ともいう。幼虫は主に針葉樹の材部を食害。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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