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光明皇后の母、橘三千代の念持仏と伝える阿弥陀三尊像を安置する木造厨子。法隆寺金堂天蓋 (てんがい) を模した天蓋付きの龕 (がん) と須弥座 (しゅみざ) および台脚からなり、高さ約2.7メートル。三尊・蓮池などの金工技術、黒漆塗りの龕の扉に金泥 (きんでい) で描かれた線描画や須弥座の彩色画などは奈良初期の貴重な遺例。

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