dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
ヒノキ科の常緑高木。山地に自生するが、多くは植林。高さ30〜40メートル。樹皮は赤褐色で縦に裂け、小枝に鱗片 (りんぺん) 状の葉が密に対生する。4月ごろ、雄花と雌花とがつき、球形の実を結ぶ。材は淡黄色で光沢があり、耐水力が強く、建築その他に重用される。また神事で木をこすって火を出すのにも用いる。同科の裸子植物にはサワラ・クロベ・アスナロなども含まれる。ひ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひのきあすなろ【檜翌檜】
アスナロの変種。葉はアスナロより幅広のうろこ状で、実には角状の突起が少ない。関東地方以北から北海道の渡島半島にかけて分布。あて。ひば。
ひのきがさ【檜笠】
「ひがさ(檜笠)」に同じ。
ひのきづな【檜綱】
檜皮 (ひわだ) を縒 (よ) り合わせてつくった綱。近世、和船の碇綱 (いかりづな) に使った。
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位