出典:gooニュース
福岡市の櫛田神社で節分準備大詰め 松本幸四郎さんや尾上松也さんらが豆まき
2月2日の節分に向けた縁起物作りが福岡市博多区の櫛田神社で大詰めを迎え、16日は神職や巫女(みこ)ら6人が縁起物を検品したり、福豆を袋詰めしたりした。17日から2月末まで販売される。 今年は、福をかき寄せるとされる熊手「福寄せ」や、ひしゃく型の「福寿久井(すくい)」など6種類、計約7300点を用意。いずれも「お多福面」が飾られ、立春を感じさせる。
節分の縁起物づくりが大詰め 櫛田神社
来月3日に節分の大祭を開く、福岡市の櫛田神社では、毎年恒例の縁起物づくりが大詰めを迎えています。16日午前10時すぎ、福岡市博多区の櫛田神社では、神職や巫女らが、福豆の袋詰めなど縁起物づくりの準備に追われていました。櫛田神社の節分の縁起物には、福をかき寄せるとされる「福寄せ」など合わせて6種類あり、17日から来月一杯まで参拝者に授与されます。
大きな口でアハハな1年に 福岡・櫛田神社に名物「大お多福面」登場
2月2日の節分を前に、福岡市博多区の櫛田神社に15日、名物の「大お多福面」がお目見えした。1961年から毎年飾られ、お多福の開いた口をくぐってお参りをすると、商売繁盛や家内安全などの福が舞い込むとされる。設置は2月16日まで。 正面の楼門に取り付けたお多福は高さ5・3メートル、幅5メートル。
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