橋・階段などの縁に、人が落ちるのを防ぎ、また装飾ともするために柵状に作り付けたもの。てすり。

[ト・タル][文][形動タリ]
  1. 星や月の光があざやかなさま。

    1. 「武蔵野の冬の夜更て星斗—たる時」〈独歩武蔵野

  1. 涙が盛んに流れるさま。

    1. 「涙—として魂飛揚すと見えて」〈古活字本保元・中〉

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