出典:gooニュース
台湾の次期政権、安保・外交で蔡政権人材を重用 「路線継承」を強調
来月20日に台湾の新総統に就任する頼清徳(ライチントー)副総統は25日、新政権で安全保障や外交に関わる要職人事を発表した。蔡英文(ツァイインウェン)現政権の中核メンバーを起用し、安保や外交の分野での「蔡路線の継承」を人事でも示した。 この日の発表では、台湾の安全保障政策を取りまとめる国家安全会議秘書長に呉釗燮(ウーチャオシエ)・現外交部長(外相)をあてると明らかにした。また国防部長
次期戦闘機の開発機関、審議入り 日英伊が設立、35年配備目指す
日本と英国、イタリアの3カ国が次期戦闘機の共同開発管理を担う国際機関を設立するための条約締結承認案が25日、衆院本会議で審議入りした。国際機関は2024年度中に英国に設置され、初代トップの首席行政官には日本人が就く予定。3カ国は次期戦闘機の35年までの配備を目指す。 上川陽子外相は本会議で「政府間や民間企業との協業を一元的に管理し、事業の円滑な実施に資する」と説明。
立民、三木武夫元首相の孫擁立へ 次期衆院選、徳島1区
立憲民主党徳島県連は25日、次期衆院選の徳島1区に、三木武夫元首相の孫で広告会社に勤務していた高橋永氏(48)を擁立すると決めた。近く党本部に上申する。徳島1区は自民党、日本維新の会の現職と共産党新人が立候補を予定している。 県連の庄野昌彦代表は持ち回りの常任幹事会後、徳島市内で記者団に「無党派層に浸透できる」と期待を表明。
もっと調べる