
出典:青空文庫
・・・、……銀座へ出る……歌舞伎座の前を真直に、目的の明石町までと饒舌って・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
・・・父の家へ行きました。歌舞伎座の裏手の自由軒の横に雁次郎横町という路地・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
・・・千日前の歌舞伎座の横丁――昔中村鴈治郎が芝居への通い路にしていたとか・・・ 織田作之助「大阪の憂鬱」
出典:gooニュース
11月歌舞伎座『吉例顔見世大歌舞伎』夜の部にて、三谷幸喜作・演出の新作歌舞伎『ショウ・マスト・ゴー・オン(仮題)』を上演
2025年、11月歌舞伎座公演 松竹創業百三十周年『吉例顔見世大歌舞伎』夜の部にて、三谷幸喜作・演出の新作歌舞伎『ショウ・マスト・ゴー・オン(仮題)』が上演されることが決定した。2019年6月、歌舞伎座『六月大歌舞伎』で、三谷かぶき『月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち』が上演され、好評を博してから6年。
歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』昼の部観劇レポート
2025年5月2日(金)に歌舞伎座で、尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎、 尾上丑之助改め六代目尾上菊之助の襲名披露興行『團菊祭五月大歌舞伎』が開幕した。音羽屋親子二代の襲名を寿ぐ公演だ。5月の歌舞伎座で恒例の「團菊祭」と銘打つ1ヶ月でもある。
歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』第二部にて、『日本振袖始』・『火の鳥』の上演が決定
毎年、恒例の三部制で多彩な演目を届けている、歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』。この度、2025年8月興行を盛り上げる『納涼歌舞伎』第二部で上演される2作品が発表されました。古事記・日本書紀に記された出雲の八岐大蛇(やまたのおろち)伝説をベースに近松門左衛門が書き上げた『日本振袖始』(にほんふりそではじめ)。
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