正則（せいそく）とは？意味・読み方・使い方

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せい‐そく【正則】
の解説

１正しい規則。正式のしかた。

２規則にかなっていること。正規。正式。
1. 「駒井先生の英学は—ではなかったが」〈蘆花・思出の記〉

３数学で、複素平面の一定の領域で定義された複素変数関数が、領域内のすべての点で微分可能なこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

正則の例文(2)

出典：青空文庫

･･･町で、青年社という、正則英語学校のすぐ次の通りで、街道に面したガ･･･田山花袋「少女病」
･･･母のとりなしで上京。正則英語学校予備校に入ったこの時の有三は幾何･･･宮本百合子「山本有三氏の境地」

正則の前後の言葉

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