正午（しょうご）とは？意味・読み方・使い方

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しょう‐ご〔シヤウ‐〕【正午】
の解説

昼の12時。この時刻に太陽が子午線を通過する。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

正午の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうごのちゃじ【正午の茶事】

茶事七式の一。正午から始め、会席・濃い茶・薄茶などをひととおり出すもの。

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正午の例文(30)

出典：青空文庫

･･･十七日、丁度木曜日の正午近くの事でございます。その日私は学校に居･･･芥川竜之介「二つの手紙」
･･･おわったのはちょうど正午であった。避難民諸君は、もうそろそろ帰り･･･芥川竜之介「水の三日」
･･･ぬ、一日中、またこの正午になる一時間ほど、寂寞とするのは無い。―･･･泉鏡花「朱日記」

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正午の前後の言葉

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