出典:gooニュース
中国で「新たなコロナウイルス」発見 武漢の研究所調査 「ヒトへの感染は未確認」も疑念
中国湖北省武漢の武漢ウイルス研究所の研究者らが2月、ヒトに感染する可能性がある新たなコロナウイルスがコウモリから検出されたとする論文を学術誌に発表した。論文では「現時点でヒトへの感染は確認されていない」として平静を呼びかけている。ただ、武漢ウイルス研究所はCOVID19の起源を巡る「研究所流出説」で疑惑の目が向けられている施設。今後の拡大などを不安視する声が上がる。
中国・武漢市の名所で梅10万本が満開
【新華社武漢2月28日】中国湖北省武漢市黄陂区の花郷茶谷風景区で梅が見頃を迎え、各地から訪れる観光客を魅了している。300種以上、計10万本余りが植えられており、花期は3月末まで続く。遠くから見ると雲や霞のような美しい景色が広がる。
安住紳一郎アナ 新種のコロナに懸念「武漢、それからコウモリというワードを聞いてまた…勝手に想像」
番組では、「関心度ランキング」コーナーの1位で、コウモリから新種のコロナウイルスが発見されたという中国・武漢ウイルス研究所の発表を伝えた。 安住アナは「1位はやはり皆さん気になっているようですね」と切り出し、「中国の武漢、それからコウモリというワードを聞いてまた大変な時代が来ちゃうのかなと、勝手にね、想像してしまいます」と話した。
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