出典:gooニュース
20歳未満の自殺死亡率は5.35人 全国平均を上回る状況が続く長野県 高校で子どもの自殺対策のワークショップ
県内の20歳未満の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、2023年は5.35人で、全国平均を上回る状況が続いています。 ワークショップではNPOの代表も講演し、「悩みを打ち明けられたら味方だと自分の気持ちを伝えることが大切」などと話しました。
大震災、家屋被災と死亡率「関連なし」 岩手医大と東北大チーム
岩手医大と東北大のチームは、東日本大震災による家屋の被災程度と、平均6年半にわたって追跡調査した岩手、宮城両県の約6万人の死亡率に「統計的に意味のある関連はなかった」とする研究結果をまとめた。震災後の公衆衛生や各種医療支援などが奏功した可能性がある。
家屋被害と死亡率関連なし 6万人追跡、東日本大震災
東北大と岩手医大は15日、岩手と宮城両県の約6万人を平均6年半追跡調査し、東日本大震災による家屋被害の程度とその後の死亡率に「統計学的に意味のある関連性はなかった」とする結果をまとめ、国際科学誌に発表した。医療費減免などの各種支援が死亡リスクを抑えた可能性が考えられるとしている。 被災地を中心に健康情報を集める「東北メディカル・メガバンク計画」の一環。
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