出典:gooニュース
福岡・大牟田4人殺害事件 北村実雄死刑囚が肺炎で死亡
法務省は7日、福岡県大牟田市で2004年に起きた母子ら4人殺害事件で、強盗殺人などの罪に問われて死刑が確定した北村実雄死刑囚(81)が肺炎で死亡したと発表した。事件では、北村死刑囚の妻と息子2人を合わせた一家4人の死刑判決が確定している。北村死刑囚の死亡により、確定死刑囚は106人になった。
福岡・大牟田の連続殺人事件 死刑囚の元暴力団組長(81)が肺炎で死亡 一家4人が死刑判決確定
v=1741330791'>遺体を乗せていた車 確定判決によりますと北村死刑囚は2004年9月、妻の真美死刑囚や長男の孝死刑囚、次男の孝紘死刑囚と共謀し、知人の女性(当時58)や女性の長男(当時18)、その友人男性(当時17)を殺害し、遺体を車ごと川に沈めました。
北村実雄死刑囚が病死 福岡・大牟田の4人殺害事件
北村死刑囚の息子2人は同月、高見さんの次男=同(15)=を殺害、遺体を川に遺棄した。
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