出典:gooニュース
下水道工事の現場で3人死亡の事故 死因は「急性循環不全」と判明 秋田・男鹿市
秋田県男鹿市の下水道工事の現場で作業員3人がマンホールの中で倒れ死亡した事故で、3人の死因はいずれも急性循環不全だとわかりました。 警察などによりますと、7日男鹿市脇本(わきもと)の県道で下水道管の工事をしていた男性3人がマンホールの中で倒れているのが見つかりその後死亡が確認されました。
3人死因は急性循環不全、秋田 下水道工事中の事故
秋田県男鹿市脇本樽沢の下水道工事現場のマンホール内で男性作業員3人が倒れ、死亡した事故で、男鹿署は9日、司法解剖の結果、死因は急性循環不全だったと発表した。署は引き続き事故原因を調べる。 署によると、3人に外傷はなく、体内の血流が悪くなって急死したとみられる。 事故は7日午前9時半ごろ発生した。
死因は急性循環不全 下水道補修工事現場のマンホールの中で男性作業員3人が相次ぎ倒れた事故 秋田・男鹿市
警察によりますと、死因はいずれも急性循環不全でした。警察は3人が硫化水素などの有毒なガスを吸ったことや何らかの理由で酸素が足りなくなったことなどの可能性も視野に入れて、事故の詳しい原因を調べています。
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