出典:gooニュース
切断遺体は「国交省勤務の52歳男性」死因は窒息か 東大阪の山中で発見の遺体
■遺体の男性は国家公務員の男性 死因は窒息か警察によると司法解剖の結果、遺体の男性は、国土交通省・航空保安大学校に勤務する神岡孝充さん(52)であることが分かった。死因は窒息死とみられ、3日には大阪市中央区内のマンションで遺体の頭部が発見されたということだ。
国交省職員の死因は窒息、頭部も見つかる
大阪府警によると、同府東大阪市の山中で切断遺体で見つかった国土交通省職員の男性(52)は司法解剖の結果、死因は窒息の疑い。大阪市の廃虚のマンションで頭部も見つかった。
日本人の死因第6位「誤嚥性肺炎」が改善!?70代後半女性に大谷義夫医師が勧めたケア&トレーニングとは?<のど年齢>を判定する簡単テストも紹介
厚生労働省の「令和5年(2023)人口動態統計(確定数)」によると、死因順位の第5位は肺炎、第6位は誤嚥性肺炎で、両者を合わせると全体の8.6%を占めるそうです。そのようななか、医学博士で呼吸器専門医の大谷義夫先生は「大きな傾向を見れば、肺炎で亡くなる高齢者は増えていますし、年齢が高くなるほど亡くなる人の数も増加します」と指摘しています。
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