出典:gooニュース
DeNA・山本祐大、昨季骨折死球投じた常広羽也斗に謝罪「むしろ初登板なのにごめんね」 侍ジャパンの同僚に気遣い
昨季9月に死球を受け、右尺骨骨折で離脱を余儀なくされた広島戦の相手投手、常広羽也斗(23)とも再会。「昨日(3日)会ったときに『すみません』と言われたんですけど、きょう長い時間話す機会が取れたので、僕が『むしろ初登板なのにごめんね』という話をしました」と明かした。昨季1年目の常広は、その試合がプロ初登板だった。
【侍ジャパン】山本祐大が死球の常広羽也斗との和解強調「初登板でむしろ申し訳ない」
山本は昨年9月15日広島戦(マツダスタジアム)、プロ初登板初先発の常広に死球を受けて、右尺骨骨折。右尺骨観血的整復固定術の手術を行い、以降は出場がないままシーズンを終えていた。前日3日の合流時、常広から「すみませんでした」と謝罪を受けたことを明かし「初登板でむしろ申し訳ないなと。僕が当たって折れちゃったせいで、向こうも周りからの言われ方もあったと思いますし。
昨季死球受け骨折のDeNA・山本祐大が広島・常広投手に逆謝罪「むしろ申し訳ない」 プロ初登板だった相手気遣い「また真剣勝負してくれれば」
DeNAの山本祐大捕手は「常広君と話せたので、すごくよかった」と振り返り、昨年9月の対戦で死球を受けて右手を骨折した広島・常広羽也斗投手に、自身から謝罪したと明かした。 前日に常広から昨秋の死球を「すいません」と謝罪されたというが、「会った時から気まずそうだった。謝ってくれたんですけど気まずそうだったので、むしろごめんねという話をしました」と山本。
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