出典:gooニュース
死球の中日・細川成也は検査のため病院へ 井上監督「俺の見た感じだけど、たぶん骨は折れてないと思う」
この日は2回1死からの第1打席で右翼線二塁打を放つなど、3打数1安打1死球だった。 開幕直後は不振だった細川だが、最近5試合で15打数6安打の打率4割、1本塁打と復調気配だった。
中日主砲が「かなりやばそう…」 死球に苦悶→交代、アクシデントにX騒然「嘘だと言ってくれ」
中日・細川成也外野手が2日、広島戦(マツダスタジアム)の7回に中崎翔太投手から死球を受け、途中交代した。当たった直後にバットを離し、痛みでその場に倒れ込んだ。「細川、かなりやばそう……」「大丈夫かその当たり方」とファンも沈痛だ。「6番・右翼」で先発出場した細川は、4-2と2点リードの7回2死一塁の場面で第4打席を迎えた。その初球、中崎が投じた143キロ直球が右手首付近に直撃。
中日・細川にアクシデント 右手付近に死球受け うずくまって悶絶…途中交代
7回の第4打席で右手付近に死球を受け、途中交代した。 4―2の7回2死一塁の場面だった。広島2番手・中崎の初球143キロが、細川の右手付近に直撃。細川はもんどりうって、うずくまり悶絶した。トレーナーらに付き添われ、ベンチ裏へ退いた。代走に駿太が送られ、途中交代した。患部の状態が心配される。
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