出典:gooニュース
【巨人】阿部監督が4時間39分の死闘に「疲れた…」
それでも5時間近い死闘には疲労困憊の様子で「疲れた…」とポツリと言い残し会見場をあとにした。
巨人・吉川尚輝、4時間39分死闘を締める12回サヨナラ打「よく走ってくれたキャビーのおかげ」
◇1日 巨人4―3広島(東京ドーム) 4時間39分に及んだ総力戦を、巨人・吉川尚輝内野手が最後に決めた。延長12回2死一塁で右翼線へサヨナラ打。今季初の4連勝に導き「打てて良かった。よく走ってくれたキャビーのおかげ」と長駆ホームインした一塁走者のキャベッジに感謝した。 野手は全員が出場し、投手で残っていたのは投げれば3連投になったマルティネスと、前日も投げていた中川
川崎F 死闘制しACLE初の4強 決勝弾の脇坂は両脚けいれん交代も「みんな気持ちが入っていた」
決勝弾を決めた脇坂の姿が死闘の激しさを物語っていた。延長前半8分、山田のパスを右足で蹴り込むと、両脚のけいれんでピッチに崩れ、両爪先をつかんで伸ばした。そのまま退いたが、勝利を見届け「自分が出せるものを全部ピッチに置いてきた。みんな気持ちが入っていた。主将として同じ方向に向かせることができてよかった」とうなずいた。
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