出典:gooニュース
6試合1得点のチーム救う殊勲の一発に
トリノのスコットランド代表FWチェ・アダムスが、エンポリ戦で圧巻のロングシュートを決めた。 トリノは13日、セリエA第16節でエンポリとのホームゲームを戦い、1-0で勝利した。 直近6試合を2分け4敗で好調の序盤戦から12位まで順位を落としていたトリノ。さらに、この間は5試合で無得点に終わるなど6試合1得点と深刻な得点力不足に陥っていた。
第37節の“殊勲の同点弾”を含む13得点で連覇の立役者に
直前には、FW大迫勇也がPKを失敗しており、また自身はそのPK獲得の際に口から出血するアクシデントに見舞われた中で、チームとエースを救う“殊勲のゴール”だった。 そんな武藤が、年間最優秀選手賞を受賞するのは初めて。一方、ヴィッセル神戸にとっては、昨シーズンに同賞を手にした大迫に続き、2年連続となる所属選手の受賞となっている。
東洋大・島田 個人タイトル3冠 最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率で1部昇格に貢献
東都大学野球の秋季リーグ戦個人タイトル表彰式が8日に都内で開かれ、東洋大の1部昇格に貢献した最速154キロ右腕・島田舜也(3年)が最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率を獲得した。 輝く3つのトロフィーを抱え「来年は1部でやるので、1部の舞台で(タイトルを)獲れたらいいなという気持ち」と笑顔。
もっと調べる