出典:gooニュース
《全国高校サッカー決勝》殊勲の同点ゴール 群馬・前橋育英MF柴野快仁 PK戦は優勝決める10人目のキッカー
サッカーの第103回全国高校選手権最終日は13日、東京・国立競技場で決勝を行い、群馬県代表の前橋育英は流通経大柏(千葉)に勝利し、第96回大会以来7年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。延長を終えても1―1のまま決着がつかず、PK戦を9―8で制した。決勝でPK戦となるのは大会史上4度目で、10人目での決着は最多。 1回戦以来5試合ぶりに先発出場した群馬・前橋育英のMF柴野快仁が同点
三笘薫は11戦ぶり途中出場で仕事、殊勲者が称賛!「質が高い」
また、殊勲のランプティもインタビューに対応。自身の得点シーンを振り返り、三笘ら途中出場の選手に賛辞を寄せた。 「僕はボックスの端に着いただけだった。上手く僕のところにパスが来た。交代が役に立ったね。ベンチから出場して違いを生み出せる、質の高い選手がいることは分かっている」 ブライトンは10位でシーズン前半戦を終了。
「外す気はない」主将・三宅蔵ノ助が殊勲の決勝弾で滝川二を2回戦へ導く「みんなで決めたPKだった」【選手権】
【動画】山梨学院vs滝川二のハイライト 決勝点を挙げた三宅は殊勲のPK成功をこう振り返る。 「僕はそこまで何かしたというわけではない。松本君がPKを取ってくれたのが大きかったです。キッカーを任されている以上、責任感は強く持っていますし、外す気はない。普段からキーパーの選手もPKの練習に付き合ってもらっているので、彼らにも感謝したいです。
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