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辞書
1 《「でんじょう」とも》宮殿、または殿堂の上。
2 宮中。禁中。
3 「殿上の間 (ま) 」の略。
4 《2のことをつかさどるところから》蔵人所 (くろうどどころ) の異称。
5 殿上の間に昇ること。また、それを許されること。昇殿。
「来年は帰り上りて—して、五位の蔵人になりて」〈狭衣・一〉
6 「殿上人 (てんじょうびと) 」の略。
「—の逍遥侍りしとき、さらなり」〈大鏡・伊尹〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんじょうのえんすい【殿上の淵酔】
⇒淵酔
てんじょうのせんせき【殿上の仙籍】
殿上人として、宮中に出入りする資格。仙籍。
てんじょうののりゆみ【殿上の賭弓】
正月18日の恒例の賭弓とは別に、臨時に殿上の侍臣に弓を射させて、天皇が御覧になった行事。
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出典:青空文庫
・・・であるためであろう。殿上の名もない一女官がおぼつかない筆で書いた・・・ 寺田寅彦「科学と文学」
・・・たのはおそらく昔なら殿上人の席かもしれない。そう云えばいちばん前・・・ 寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
・・・疑いもない事である。殿上に桐火桶を撫し簾を隔てて世俗に対したので・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
殿上の簡
殿上の間
殿上人
殿上眉
殿上童
典常
天上
天井
天壌
添乗
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