出典:gooニュース
北条義時に足利直義、毒殺の歴史を追って辿り着いた家基<まさかの死因>
それはおかしいだろう…ということで実際に毒殺説が語られています。 でもドラマや映画ならともかく、毒殺なんて現実であり得るのでしょうか? 毒といえば、中世ヨーロッパのボルジア家が用いていた「カンタレッラ」が有名ですよね。
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これが中世ヨーロッパ時代には『毒殺を防ぐため』のものに変化したとのこと。気が緩みがちな酒の席で毒を用いた暗殺が多くあったこの時代、グラスをぶつけ合い飛んだ飲み物のしぶきが互いのグラスに入り、それを口にすることで毒が盛られていないかどうかを確認したといいます。
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