どく‐けし【毒消し】

の解説

1. １ 毒の作用を消すこと。解毒 (げどく) 。

1. ２ 食あたりなどを治すための薬。越後国で製造された毒消丸が有名であった。

類語

• 解毒(げどく)

関連語

• 消毒(しょうどく)
• 殺菌(さっきん)

どっ‐けし〔ドク‐〕【毒消し】

の解説

⇒どくけ（毒消）し

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。