出典:gooニュース
熊本観光開発が民事再生法の適用申請 負債額は約56億4400万円 『不知火カントリークラブ』などを運営 ゴルフ場は営業
2023年には約4500万円の当期純損失民間の調査会社・帝国データバンク熊本支店によると、民事再生法の適用を申請したのは、熊本・宇城市不知火町にある熊本観光開発。『不知火カントリークラブ』や『ホテルプラザ不知火』を運営する熊本観光開発は、業績が落ち込み2002年12月に一度、民事再生法を申請。
熊本観光開発が民事再生法申請 不知火カントリークラブ運営 負債56億円、営業は継続
負債総額50億円を上回る県内企業の経営破綻は、16年に民事再生法の適用を申請した不動産売買のヤマイの約71億円以来。(山本文子)
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