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愛川町の民俗学を語る 2月15日 ラビンプラザ〈厚木市・愛川町・清川村〉
琉球大学名誉教授で半原在住の民俗学者、小島瓔禮(よしゆき)さんが2月15日(土)、ラビンプラザ会議室で「愛川町の民俗学」と題した講演会を開く。小島さんは日本の民俗学の開拓者とも言われる民俗学者の柳田國男に憧れ、厚木高校在学中から民俗学を学び続け、琉球大学で教鞭をとった。
島村恭則・編「現代民俗学入門」 日常を生きるみんなの学問
本書のいうように、民俗学は「みんなの学問」であらねばならない。そう考えてみると、「日常の時代」の民俗学に人びとを誘う本書が担う使命は大きい。 ◇ 創元社・1980円。24年3月刊。10刷2万6千部。編者の島村氏は関西学院大教授で世界民俗学研究センター長。執筆には中堅・若手の民俗学者が多く参加した。「サブカルファンを中心に幅広い年齢層に読まれている」と担当者。
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