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国重要無形民俗文化財 「対馬の盆踊」指定へ ユネスコ遺産候補にも追加方針
国の文化審議会は15日、長崎県対馬市内各地に伝わる「対馬の盆踊(ぼんおどり)」など、全国の民俗芸能や民俗技術の5件を重要無形民俗文化財に指定するよう萩生田光一文科相に答申した。年内にも指定される見通しで、指定されれば同市内では初となる。 また、文化庁は同日、このうち対馬の盆踊など3件を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産候補「風流踊(ふりゅうおどり)」に追加する方針を
高野山奉納の五輪塔 国登録有形民俗文化財へ
国の文化審議会は15日、和歌山県高野町高野山の圓通寺が所有する「高野山奉納小型木製五輪塔及び関連資料」を、登録有形民俗文化財に登録するよう文部科学大臣に答申した。認められれば、県内初の国登録有形民俗文化財となる。 国登録有形民俗文化財は、保存と活用が特に必要とされる有形の民俗文化財。これまでに全国で45件登録されている。 「高野山奉納小型木製五輪塔及び関連資料」は、高野
高野山奉納の五輪塔、国登録有形民俗文化財へ
国の登録有形民俗文化財に、高野山に奉納された小型の木製五輪塔1万2156点と、関連資料156点が登録される見込みになった。国の文化審議会が15日、新たに登録するよう文部科学相に答申した。登録されれば、和歌山県では初となる。 五輪塔と関連資料は、高野山霊宝館(高野町)で保管されている。 五輪塔は、2019年4月に高野山内の寺院、円通寺で見つかった。県教委文化
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