出典:gooニュース
神楽や獅子舞、相馬流れ山踊りなど民俗芸能が一堂に 23日、伝統芸能祭 福島県二本松市
国重要無形民俗文化財「石井の七福神と田植踊」など福島県二本松市の民俗芸能が一堂に集まる第26回にほんまつ伝統芸能祭は23日午前10時から、市内の安達文化ホールで開かれる。 市無形民俗文化財保存団体連絡協議会の主催で入場無料。踊りや神楽、獅子舞、祭礼囃子などを継承する市内の団体と、相馬野馬追で披露される「相馬流れ山踊り」を守る南相馬市の団体が出演し、15演目を披露する。
静岡市内の民俗芸能が一堂に 静岡浅間神社で「大神楽祭」
静岡市内で伝承される民俗芸能の魅力を内外に発信する「大神楽祭2025」(市主催)が15日、同市葵区の静岡浅間神社で開催された。同区の井川、梅ケ島新田、清沢、横沢の神楽保存会や坂ノ上神楽会、清水区の親王囃子(ばやし)保存会の計6団体が古くから地元の祭事で奉納してきた歌舞を披露した。 今回で7回目。
民俗芸能「抬閣故事会」で元宵節を迎える 中国湖南省
【新華社汨羅2月12日】中国湖南省汨羅市長楽鎮で元宵節(旧暦1月15日)前日の11日、伝統的な民俗芸能「抬閣故事会」が行われた。 抬閣故事会は隋・唐代に始まり、明・清代に盛んに行われた。2011年には国家級無形文化遺産の代表的項目の拡張リストに登録された。通常6~10歳の子どもが特別にしつらえた台の上で、神話や伝説、古典劇、実在の英雄などを題材にした演目を演じる。
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