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[動ラ五(四)]
1 体裁をつくろい、もったいぶったり、とりすましたりする。「人前で—・る」「—・った話し方」「—・らない人柄」
2 (「…をきどる」の形で)そのものになった気で、それらしい振る舞いをする。「秀才を—・る」
3 それと感づく。けどる。
「要介がどうか床をいそぐやうすゆゑ、女中—・るこころなり」〈洒・二蒲団〉
4 心を配って、用意しておく。
「ここに一本あるから、肴も少し—・ってくんな」〈伎・四谷怪談〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ぐ得意になって本職を気取るものもあった。その中で左に右く画家として・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・ていた代りには通人を気取ると同時に紳士を任じていた。 奥井から壱岐・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・として文化の殉教者を気取るのである。一体どちらを読めというの・・・ 織田作之助「可能性の文学」
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