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[名・形動]

  1. 気乗りがしないこと。気が入っていないこと。また、そのさま。

    1. 「鏡に映る自分の髪の形に見入りながら、―に言った」〈秋声・足迹〉

  1. 心に何ももたないこと。無心であること。また、そのさま。

    1. 「領 (えり) を延ばして、両手を膝に落して、婦人は―に、平気で坐っていた」〈二葉亭・めぐりあひ〉

  1. 思慮がないこと。また、そういう人や、そのさま。

    1. 「―にかかってご覧 (らう) じませ。私 (わつし) どもは、とんだ目に遭ひませう」〈伎・吾嬬鑑〉