1. 水がはいっていること。また、そのもの。

  1. 相撲で、取り組んで勝負がつかず長時間たったとき、勝負を一時中断して休ませ、力水 (ちからみず) をつけさせて、前と同じ形に組んで取り直しをさせること。「―の大一番」

  1. 歌舞伎の演出で、役者が本物の水につかること。特に「助六由縁江戸桜 (すけろくゆかりのえどざくら) 」で助六が用水桶 (おけ) の中に隠れる場面をいう。

  1. 歌舞伎の鬘 (かつら) で、毛髪に漆を塗って光沢を出したもの。水に濡れた状態を表す。

  1. 船が水に入っている部分。喫水。