出典:gooニュース
日ロサケ・マス漁交渉、ロシア水域も妥結 前年同量125トン
水産庁は14日、ロシア200カイリ内における日本漁船のサケ・マス引き網漁の操業条件を決めるロシアとの政府間交渉が妥結したと発表した。漁獲上限は125トン、ロシア側に支払う入漁料は2500万円といずれも前年と同じだった。...
パラオ、日本向け操業枠拡大へ 漁獲水域2.5倍に
海洋生態系保護のため自国の排他的経済水域(EEZ)の20%だけに制限してきた漁業可能水域を2.5倍に増やしてEEZの50%にし、日本向け操業枠を大幅に増やす意向を示した。関連法案を議会に提出したことも明らかにした。 パラオでは沖縄県の漁業者らがマグロ漁を行っている。石破茂首相は12日に東京でウィップス氏と会談した際、漁業可能水域の早期拡大を要請していた。
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