出典:gooニュース
冬の味覚「寒鱈」水揚げ本格化 10キロ超える大物も 山形・鶴岡
山形県庄内地方を代表する冬の味覚「寒鱈(かんだら)」漁が本格化し、鶴岡市の由良漁港では10キロを超える大物も続々と水揚げされている。 寒鱈は、一年で最も寒いとされる寒(かん)の時期にとれるマダラ。脂がのって身がしまり、みそ仕立てにした郷土料理「どんがら汁」の主役になる。大寒の20日午後、5隻の底引き船が次々に戻り、漁協関係者らは重さを量るなどの出荷準備に追われた。
近海カツオ一本釣り漁の水揚げ日本一 日南市南郷町でカツオ漁船の船内見学ツアー
近海カツオ一本釣り漁の水揚げ日本一を誇る、日南市南郷町でカツオ漁船の船内見学ツアーが行われました。地元の代表的な産業であるカツオ一本釣り漁業を知ってもらおうと、目井津港で開かれた船内見学ツアー。18日は親子連れなどが参加して、南郷漁協所属の漁船、「第八喜與丸」に乗船し、説明を受けながら操舵室や機関室などを見学しました。
“寒ブリ”約100本水揚げ!記録的不漁の佐渡で待ちに待った大漁 関係者は今後の豊漁に期待寄せる
記録的なブリの不漁が続いていた新潟県佐渡市で1月16日朝、待望の寒ブリが水揚げされ、関係者は今後のさらなる豊漁に期待を寄せていました。 16日、佐渡市で水揚げされていたのは寒ブリ。 佐渡市では例年、11月下旬から12月下旬にかけて水揚げのピークを迎えますが、今年は海水温の上昇などにより記録的な不漁に。
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