出典:gooニュース
150kg超の“クロマグロ”水揚げ!寒ブリ不漁の中…「品質良いマグロ来ている」 新潟・佐渡市
新潟県佐渡市では海水温の上昇などにより寒ブリの不漁が続く一方で、2月20日、大きなクロマグロが水揚されました。 20日、佐渡市両津地区で引き上げられていたのは…なんと、150kgを超えるクロマグロです。 この日は156kgと147kgの2本のクロマグロが水揚げされました。 漁師の間では“春マグロ”とも呼ばれるこの時期のクロマグロ。
特産『鳴門わかめ』水揚げ 肉厚で上々の出来「しゃぶしゃぶ」なども人気 この時期ならでは味わい楽しんで
徳島県鳴門市では、特産の「鳴門わかめ」の水揚げ作業が、盛んに行われています。 鳴門市の粟田漁港では、漁師たちが沖合から持ち帰った、船いっぱいのワカメの水揚げをしています。 沖に設置していた養殖ロープを回収し、港で巻き上げて手際よく茎を切り収穫します。
食害で“養殖カキ”の水揚げ減少…“青潮”によるエサ不足でカキがターゲットに 新潟・佐渡市
昨シーズンは65tあったカキの水揚げが今年は40tに達しない見込みとなっていて、漁師の頭を悩ませています。 その大きな要因となっているのが、クロダイによる食害。 2月15日は、加茂湖で何が起きているのか専門家などが調査結果を報告しました。
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