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辞書
1 陰暦6月の異称。田植えに多くの水を必要とする月の意という。《季 夏》「—の朝顔すずし朝の月/樗良」
2 白いういろうもちに小豆をのせ、三角形に切った和菓子。京都では夏越 (なご) しの祓 (はらえ) に食べる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みなづきえ【水無月会】
最澄の忌日の6月4日に比叡山延暦寺で行われる法会。長講会。
みなづきばらえ【水無月祓】
「夏越 (なご) しの祓 (はらえ) 」に同じ。みなづきばらい。
皆月
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