水金（みずきん）とは？意味・読み方・使い方

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みず‐きん〔みづ‐〕【水金】
の解説

１陶磁器の上絵の具の一。塩化金に硫黄・テレビン油などを加えた濃厚液。金彩色に用いる。金液。すいきん。

２湯水のように惜しげなく使う金銭。
1. 「濡事師は—は遣ひうちのこと」〈滑・八笑人・三〉

３賄賂 (わいろ) 。〈和英語林集成〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

水金のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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水金の前後の言葉

水金の例文(1)

出典：青空文庫

･･･、「月水金」……となるのとも同じである。しかしもしこれがたとえば･･･寺田寅彦「時事雑感」

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