出典:gooニュース
水難よけ願い「息子ノ酒」 紀北の伝統行事に1歳男児が参加
旧家当主と地元にゆかりのある男児が親子の杯を交わし、水難よけを願う「息子ノ酒」が11日、紀北町長島の湊家であった。江戸時代に庄屋を務めた湊治郎左衛門が悪事を働くかっぱを懲らしめ、一族を末代まで水難から守ると約束させたことにちなむ新年行事。同町島原の谷龍王翔(りおと)ちゃん(1)が14代目当主の湊浩章さん(63)と杯を交わし、一族の仲間入りをした証しに日の丸の扇を受け取った。
子どもを水難事故から守る珍風習「息子の酒」 三重・紀北町で400年続く伝統行事
三重県紀北町で、子どもが水難事故に遭わないよう願う伝統の儀式が行われました。
「男性が堤防の脇に浮いている」 水難事故か71歳死亡、鴨川の港
鴨川署は水難事故とみて原因を調べている。 同署によると、所持品などから、1人で釣りをしていたとみられる。
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