1. 水曜日。

  1. 砂糖・蜜 (みつ) を入れただけの氷水。みぞれ。

  1. 仏教で、四大の一。みず。「地水火風」

  1. 五行 (ごぎょう) の第五。方位では北、季節では冬、五星では水星、十干では壬 (みずのえ) ・癸 (みずのと) に配する。

みず。他の語と複合した形で用いられる。「垂水 (たるみ) 」「水草」「水漬 (づ) く」

  1. 水素酸素との化合物。純粋なものは無色・無味・無臭で、常温で液体。1気圧ではセ氏零度で氷に、約100度(99.974度)の沸点で水蒸気になり、密度は4度で最大。他の物質に比べて比熱融解熱気化熱が大きく、さまざまな物質をよく溶かす。地球上に広く分布し、海洋・氷雪・湖沼・河川・地下水や大気中の水蒸気などとして存在し、自然界を循環する。動植物体の構成成分としても大きな割合を占め、生命に不可欠。化学式H2O

  1. 湯などと区別して、温度の高くないもの。「水を飲む」「水道の水」

  1. 洪水。大水。「水が出る」「水につかる」

  1. 液状のもの。「ひざに水がたまる」

  1. 相撲で力水 (ちからみず) のこと。「水をつける」

  1. 勝負が長引いたとき、一時中止させること。水入り。「水が入る」

  1. 建築で、水平、または水平をあらわす線。

  1. 遣水 (やりみず) 。池の水。

    1. 「―の心ばへなどさる方にをかしくしなしたり」〈・帚木〉

[補説]作品名別項。→

《椀 (もい) に入れるものの意から》飲み水。飲料水。

「淡道島の寒泉 (しみづ) をくみて、大御―献 (たてまつ) りき」〈・下〉

《原題、(イタリア)L'Acqua》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦67センチ、横51センチ。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。さまざまな魚介類で構成される。ウィーン、美術史美術館所蔵。