氷嚢（ひょうのう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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ひょう‐のう〔‐ナウ〕【氷^×嚢】
の解説

氷片や水を入れて患部を冷やすのに用いるゴム製などの袋。こおりぶくろ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

氷嚢のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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氷嚢の前後の言葉

氷嚢の例文(13)

出典：青空文庫

･･･の掻巻をかけたお律は氷嚢を頭に載せたまま、あちら向きにじっと横に･･･芥川竜之介「お律と子等と」
･･･えて、上からもう一つ氷嚢をぶら下げさせた。　すると二時頃になって･･･芥川竜之介「田端日記」
･･･書斎へ寝かして、早速氷嚢を額へのせてくれました。　私が正気にかえ･･･芥川竜之介「二つの手紙」

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