永久（えいきゅう）とは？意味・読み方・使い方

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えいきゅう〔エイキウ〕【永久】
の解説

平安後期、鳥羽天皇の時の年号。1113年7月13日〜1118年4月3日。

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［日本史］の言葉

［平安時代まで］の言葉

えい‐きゅう〔‐キウ〕【永久】
の解説

［名・形動］いつまでも限りなく続くこと。また、そのさま。「—に平和を守る」「—不変」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

永久の例文(30)

出典：青空文庫

･･･楓と当分――あるいは永久に別れなければならない事を思うと、自然求･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･この調和はそれ以来、永久に我々の芸術から失われた。いや、我々が生･･･芥川竜之介「開化の良人」
･･･御名によりて命ずる。永久に神の清き愛児たるべき処女よ。腰に帯して･･･有島武郎「クララの出家」

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